こだわりの越後鍛冶三代目、日野浦さんの真骨頂が発揮された鉈と言える作品です。
その名の通り、表面を磨かずに野鍛冶風に仕上げた非常に素朴な風合い。
そして、グラインダーやセンを使わず、ならし打ちで仕上げられた鎚目の残る裏面。
しかも、裏だしの研磨部分はピシッとそろっている、その仕事の確かさ、非凡な技量を随所に見ることの出来る鉈です。
正直、日野浦さんの作品は、どれもすごく美しく新しい物が入荷するたびに「さすが、、、」と思わずうなってしまったり、
感動したりするのですが、これもやはり何とも言えない魅力を感じさせてくれる作品です。
尚、現在鞘が、今までと別の製作所に移行中で、8寸に付いているタイプの鞘は、もう入ってこないそうです。
このあたりも、ちょっと貴重な品になっています。
同時入荷 「副(そえ)鉈」 |